筋トレする人は、エチケット部位の脱毛をした方がよい 5つの理由
私もトレーニングを毎日欠かさない。
ジムでトレーニングをしている。
4年は通っており、なかなか中級者レベルにはなってきているのではないかと思う。
ジムでトレーニングをしていると、気になることがないか。
そうだ、股間の毛だ。
エチケット部位に毛がいくらか生えていると、気になって集中してトレーニングができないものだ。
そんなことない?
トレーニングは最大成果にしたいよね。
であれば、エチケット部位の脱毛はトライすべきことだ。
5つ理由を紹介する。
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筋トレしている人が脱毛をした方が良い5つの理由
毛の巻き込み
トレーニングするときに、股間に毛が生えていると、特に玉の部分の毛が巻き込まれてしまうことがある。もしかして私だけかな。
あの玉が引っ張られる感覚は男にしか分からないものであろう。
いらんところに痛みを感じてしまうと、トレーニングに集中がしづらくなるであろう。
知っての通り、ハードな筋トレは集中力が大事なもの。
いかに筋肉に集中をするかによって、筋肉の仕上がりがまるで異なってくる。
股間にもじゃもじゃと毛が生えていて、玉や竿のポジション的に毛が巻き込まれてしまうかもと思って、全力のベンチプレスやスクワットが出来ないのはよくない。
できるだけ、懸念事項をなくすことに努めるべきだ。
となれば、やはり、エチケット部位VIO、尻の毛は脱毛してツルツルにするのがベストだ。
巻き込んでしまい、イテテという感覚を味わうことがなくなるであろう。
とにかく、気持ちよくトレーニングをすることが第一だ。
ハーフパンツからはみ出るギャランドゥ
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いくら、上半身の毛をケアしたとしても、ハーフパンツ上や下から毛がはみ出ているとそれは見た目としてアウトだ。
例えば、パンツの上からギャランドゥが、スタジオトレーニングで激しく動いたときにチラ見え、または、ダンベルローイングで前傾をしているときに、お腹のあたりでチラ見え。
これが起きているとみっともない。
体毛を気にしない人もいるであろうが、筋トレをする目的はなんだ。
格好良い身体に仕上げたいという人が大半ではないか?
であれば、体毛は必ずケアすべき部分だ。
筋トレ最中に、体毛が露わになったままトレーニングをしている人がいれば、いくらトレーニング内容がハードで上げられる重量が大きくて顔が良くても、近づきたくはないだろう。
女性が来づらいジムというのは男性も来づらいもの、やがて衰退して最悪ジムそのものがなくなりトレーニング場所が失われる。なんてことにはならないだろうが。
やはりジムでトレーニングをするからには格好良い、見た目もそこそこ良い身体になっておきたいじゃないか。
であれば、ギャランドゥや更衣室でボクサーブリーフからはみ出るような毛は徹底的に排除してすっきりさせることが肝心だ。
股間に毛があると、蒸れるし肌トラブルの元
股間に毛があると、蒸れるのだ。
筋トレはハードだ。水分もたっぷりととるし、思いのほか汗をかく。
隣のベンチを使っている人のかなり体臭がきつかったらどうだろうか?
匂いが集中してトレーニングに集中しづらくなかろうか。
そんな思いを自分もしたくないし、他人にもしてほしくないよね。
それがトレーニーのマナーというものだ。
特に股間の匂いというのは、けっこうキツいもの。
ここだけでも、毛を薄めれば、匂いの軽減に役立つ可能性が高い。
また、毛がありすぎて蒸れると、肌トラブルも起きやすい。
声を大にして言いたいが、髭や体毛もしかり、毛が減ると肌トラブルが減る可能性が高い。
というのも、頻繁に剃毛を繰り返すことがなくなるからだ。
股間の肌トラブルは見た目もしんどい。
蒸れ感をなくし、肌が露わになると気持ちよくトレーニングをし、他人に迷惑もかけない。
入浴
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ジムなら大浴場が付いているところも珍しくない。
たまに、お尻の表面にモサモサと生え散らかしている人を見かける。
せっかく筋肉は仕上がっているのに、お尻の毛はふわふわだと、それは見ていられない。
せっかく鍛えた身体もモサモサな股間の状態では、少しみっともない。
というのも、竿が露わになった方が、股間は大きく見える。
毛で覆われていると、竿の頭の部分しか見えないから、ほとんど付いていないように見える。
それでは、さみしい。
しかも、毛で覆われていると水を含むとワカメのようになる。
お風呂やシャワーで堂々としていられるとそれはもう自信がつくものだ。
無論洗いやすさも毛がない方が圧倒的に楽。
だから、なくす。
ボディビルディングの大会
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筋トレしている人であれば、フィジークやボディビルディングの大会があることは知っているだろう。
彼らでサーフパンツの裾からお腹の下から毛がのぞいている人など見たことがあるだろうか。
いないよね。そう。
鍛えている人は、身体を極限にきれいに見せる必要があるから、当然そこをケアする。
何度もケアをしていると肌に負担だから、むしろ最初からなくすという選択肢をとる人もいるだろう。
自分はそこまで大会に出るまでに筋トレに情熱を燃やしていないよという人も、いるかもしれないが。
最初は、痩せるために、姿勢を良くするために始めた筋トレだけど、いつしかもっとバルクアップしたいといった欲がわいてくる。
もう、大会に行きたいと思えてくるわけだ。
大会に行きたいと思っていなくとも、自分の身体をもっときれいに見せたいと思うはずだ。
だから、エチケット部位の脱毛を始める。
まとめ
筋トレしている人には、これだけメリットがあるということがおわかりいただけただろうか。身体を鍛えるに当たって、毛を巻き込まずに気持ちよく鍛えること、メリットが大きすぎるね。筋トレに熱中できればより自分を高めることができる。
普段は見えないようなところも整えておくことによって、気合いも入るし、モチベーションも上がること間違いなしだ。